名古屋 ペインクリニック|痛みの治療

小中大
麻酔科・ペインクリニック|痛みの専門的・総合的な治療なら石田ペインクリニック
名古屋市瑞穂区瑞穂通3-14 ST瑞穂ビル3F  予約TEL 052-851-6007
名古屋のペインクリニック HOME/名古屋のペインクリニック 院長紹介/名古屋のペインクリニック 対象となる症状/名古屋のペインクリニック 頭・首・肩・腕/名古屋のペインクリニック 帯状疱疹/名古屋のペインクリニック 腰部脊柱管狭窄症・腰椎疾患/名古屋のペインクリニック その他/名古屋のペインクリニック 治療法/名古屋のペインクリニック 症例/名古屋のペインクリニック サイトマップ/名古屋のペインクリニック

名古屋 ペインクリニック 石田ペインクリニック
日本ペインクリニック学会指定研修施設

地域の基幹病院である名古屋第二赤十字病院では日本で一番多い3症例もの脳死移植ドナーの管理 診断に関わりました。(平成20年度)
こうした厳格で厳しい先進医療の環境で培われた患者様への対応、診療技術、疼痛管理など幅広い診療経験が、「痛み専門のクリニック」での医療に活かされていると信じております。
腰痛 頭痛 頚部痛 肩痛 膝痛 帯状疱疹後神経痛 神経痛 手術後の疼痛 がん性疼痛 原因不明の疼痛などこれまで治療しても治らない痛みで悩んでいる方に、いろいろな治療法をご提案いたします。
それぞれの患者様の痛みを理解し、原因を探し、その痛みをなくすよう誠心誠意をもって診療いたします。
ペインクリニックに馴染みのない方もお気軽にご相談ください。
院長 石田 進     

更新情報

マスク着用に関しての引き続きのお願い

現在、マスクの着用については個人の判断が基本となっております。

しかし当院には高齢の方が多数来院されておりますので、

当院ではマスク着用をお願いしたいと存じます。

患者様には大変ご不便お掛けしますが、どうかご理解、ご協力をお願い致します。

5月8日から、感染症法上、5類感染症に変更され
マスクの着用については個人の判断が基本となっております。
しかし高齢の方や基礎疾患を持つ方にとっては、重症化する可能性もある病気であることに変わりはありません。
高齢者の患者様も多く集まる病院ですので、
当院では引き続きマスク着用をお願いしたいと存じます。
患者様にはご不便お掛けしますが、どうかご理解、ご協力をお願い致します。新型コロナ感染症は多くの方にとっては「普通の風邪と同じ」と感じられるくらいになり、

診療時間

 
9:00〜12:00
15:00〜18:00
◆ 水曜日は 9:00〜11:00
※ 土曜日は 9:00〜13:00
水曜/土曜午後・日曜・祝日休診
△ 名古屋第二日赤病院にて外来(毎週)

予約制(予約電話 052-851-6007)
初診時、お薬手帳、紹介状などあれば御持参下さい。

アクセス


桜通線「瑞穂区役所」駅 3番出口を直進で1分。
地図を印刷する

院内写真

画像をクリックして拡大表示します
名古屋のペインクリニック 石田ペインクリニックの受付
トイレに続く廊下 名古屋のペインクリニック
ひどい腰痛 頭痛の人にはここで神経ブロックを行います
ペインクリニック神経ブロックを行います

中部経済新聞に掲載された当院の紹介記事です

中部経済新聞

当院7つのこだわり

  1. 慢性痛が持続し、脳が痛みを記憶してしまう中枢性感作と言う生理現象を神経ブロック療法にて防ぎます。
  2. 痛みで会社、家での仕事や家事に支障があるかたのサポート致します。
  3. 駅に近く通院しやすい 無料駐車場も完備しております。
  4. お待たせしません。待ち時間のストレスをなくすため神経ブロック、注射の診療は予約制をとっております。
  5. 細い注射針を使用し痛みのない神経ブロックを行います。
  6. くすりを飲んでも頭痛で仕事に支障がある方にも頭痛の治療をご提供致します。
  7. 厳しい高度先進医療の経験で培った数々の経験をベースに確かな技術で診療を行います。

本日はどうされましたか?

  • 腰が痛い
  • おしりから太ももの裏側に痛みが走る
  • 歩行10分で休憩が必要
  • 肩が痛くて眠れない
  • 首や腕、肩甲骨の内側に痛みがある
  • 頭痛で悩んでいる
  • 膝に痛みがあり、ヒアルロン酸でなおらない
  • 帯状疱疹が2週間しても痛みがなおらない
このような患者様が多く当院に神経ブロックを受けに来院されております。

教えてドクター ペインクリニック

神経ブロックはどうやって効くのですか?
腰痛 坐骨神経痛 腰部脊柱管狭窄症 頚椎症の患者様では痛みが持続すると中枢性感作と言った末梢神経から脳へ痛みが伝導する過程で本来の痛みよりも数倍に痛みが増幅して痛みが伝導する現象が起こります。神経ブロックを行うことで、痛みの原因となっている神経に直接針を近づけて局所麻酔薬を注入するので、それにより持続した痛みが一旦遮断されます。薬の効果は一時的なのですがその間に中枢性感作が弱まり痛みが改善していきます。また交感神経と言う血行を悪くする自律神経が慢性の痛みには活性化しています。交感神経は頸椎 腰椎の周囲に豊富に存在しここにも局所麻酔薬が作用し神経周囲の血行が改善し、腰痛 坐骨神経痛などの慢性の痛みの改善がみられます。ほとんどの患者様は適切な神経ブロックを複数回施行することで改善していきます。また神経ブロックも色々な方法があり、痛みの程度によって施行する方法も違ってきます。しかしどのような神経ブロックにても効果が見られない患者様も5%いらっしゃいます。
神経ブロックは痛いですか?
当院では神経ブロックの前に非常に細い針で局所の麻酔を行ってから神経ブロックを行います。非常に多くの患者様が神経ブロックを終わったとき「えっ。もうおわったのですか?」とびっくりされます。ブロックの種類にもよりますが、当院で行うブロックの多くは採血程度の痛みであると感じる方が多いです。
神経ブロックは一時的な効果だけなのでしょうか?
ペインクリニックで行う神経ブロックでは局所麻酔薬は、痛みの原因となる神経、筋肉などの周囲の血行を改善する作用があります。これにより傷ついた神経、筋肉の自然治癒を促す効果があります。また疼痛を強力に抑え込む数時間により、痛みが本来の痛みより強まって脳に伝わる中枢性感作と言う脳科学の生理反応を除去し疼痛が緩和します。神経ブロックにより痛みの改善が得られるのはこのためです。